画像は白馬八方尾根スキー場で昨シーズンから設定された新コース「OMUSUBI(おむすび)」です。下から見るとこのように「おむすび」のように見えます。
非圧雪のパウダーエリアという位置付けです。私が訪れた時は新雪はありませんでしたが、斜面そのものが楽しかったので4回もチャレンジしてしまいました。
スカイラインコースの迂回路の途中から入りパノラマコースの側道に出られるのでパノラマペア→兎平ペアと乗り継ぐと効率よく回れます。
これを上から見ると、
確かにここから転げ落ちたら雪だるまですわ。このような急斜面でおむすびを落っことすと、まるでマンガやアニメのようにおむすびが雪ダルマ的に大きくなっていくことが想像できます。
このSBIインデックスファンドは旧エグゼアイ積立インデックスが改名したもので、通称「雪だるま」。命名のイメージとして、指数関数的に増大するインデックス投資を斜面を転がり落ちる雪だるまに見立てているのだと思います。
先月のニュースではありますが、その「雪だるま」が運用管理費用引き下げとのこと。こんなこともあろうかと、「おむすび」のネタを温めて待っていたのです。
例えばMSCIコクサイの時系列を縦軸反転させるとおむすびの斜面のようになります。
運用管理費用の法則を更新します(@2019/10/06。たわらノーロード2019/10/01含む)。
インデックス投資のランニングコストも「おむすび」の斜面のようです。
「OMUSUBI」を滑り降りれば、ネズミ算的に変化するインデックス投資を実感できると思います。ただしオープンの時期や条件が限られているので注意です。
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