写真は白馬八方尾根スキー場の「裏黒(ウラクロ)」と呼ばれるコースです。黒菱ゲレンデの裏の方、尾根の山側を滑る絶景斜面です。
ご覧のように、向こう側は崖です。落ちたらひとたまりもありません。「その先は地獄だぞ」っていう感じです(ああいうところを滑っているエクストリーム系の人もいますが。。)。
さて今年に入って株式投資周辺が騒がしいようです。
グラフは「iFreeNEXT NASDAQ100インデックス」「iFreeレバレッジ NASDAQ100」の基準価額をプロットしたものです。
リニアで見るといわゆる「コロナショック」と同じくらい下落しているように見えますね。ただしインデックス投資は対数なので率にするとまだまだです。
まあ上がれば下がることもあるでしょう。今までが不用意に高すぎただけとは考えられないでしょうか。
【まとめ】
インデックス投資は崖があっても慌てずに粛々と積立を続けたいですね。
(関連記事)