この電子顕微鏡みたいな名前はSTAM/eMAXIS二刀流の意味です。
前から両者積み立てていましたが、結局どうなん?ということを確認したいと思います。
いつものスタム基準の累積騰落率差です。このプロットは実質コストだけでは判断できないトータルのリターン(相対的な実質カイリ)を特定の期間・タイミングに偏らず全体を俯瞰できるので重宝しています。
【累積騰落率差(新興株)】
【累積騰落率差(新興債)】
重要なのは傾きであって現状がプラマイどちらにいるかが問題ではありません。
新興株はこのまま両方を持ち続けてよさそう。新興債は、どうなんでしょう。この傾向は昔からなんですが未だにジャッジできないままだらだら来ています。
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