出典 matome.naver.jp/odai/2142617148417702001
三井住友トラストAMのインデックスeシリーズに日経平均株価連動のファンドが加わるようです(2016/01/08時点でSBI証券のみ。だからDIAM日経225は取り扱いないんですかね)。
【SBI証券のお知らせから】
他にもDIAMシリーズの登場、三井住友AMのDCシリーズ部分一般化、そしてDIAMに喰われた感のあるニッセイの信託報酬引き下げ。
「・・・まるで『最安』という言葉のバーゲンセールだな・・・」
近年におけるインデックスファンドの運用管理費用を時系列でプロットしてみます(市販されているものから私の知る範囲で勝手に抽出しています)。
【グロ株インデックスファンド(一部全世界株とFOF含む)の運用管理費用の推移】
初めて時間軸でコストをプロットしてみたところ、かなり美しい右下がりのラインに見えます。確かにSBI証券の投信マイレージから外されてしまうような水準まで来ると「超」と付けてもよいくらいの低コストではないかと思います(DC水準になっただけと言えばそれまでですが)。今後どのようにゼロに漸近していくのか興味あります。
こうなったらSTAMとeMAXISはフュージョンしてSTeM(ステム)として対抗すればいいんじゃないですかね。走査型透過電子顕微鏡(scanning transmission electron microscope)ではないですけどゴ●ータやベ●ットみたいな。
心配しているのは、これでカイリでずっこけたりしてセ●(ア●ゴさん)に
「笑えよベ●ータ」
と返されるようなことのないことを願います。
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