出典 matome.naver.jp/odai/2134386164727689601
諸般の事情で雪山に行けず自宅でぼさあっとこの記事を書いてるのは・・・、なんともいえず、むなしいものです。
今シーズン雪不足等の天候不順や仕事の都合等でなかなか思うように雪山で遊べないインデックスドライバーです。先週の野沢温泉も昨シーズンに比べてお客さんが少ない気がしました。
そういうのが日本スキー場開発(株)の経営に直撃しているようで、開示資料によると、
【今シーズンの来場者数】
これによる業績の下方修正と世界的な市場変動とのアンドで株価のダメージも大きいようです。
【@2016/1/29(分割後)】
【株価の推移@出来高カラー(フラットコントアlog版)】
2016/01/29基準で株式分割(1→2)を実施するそうです。上記は分割後なので1703×100=170300円で単位株がゲットできることになります。
残念ながら温暖化がバラツキを持ちながら進行していくと仮定するとスキー場の場合は長期保有の観点からは自重したいのがほんとのところ。ただ八方尾根はよく行くので株主優待(リフト券割引)があるなら分割後10万円くらいなら買ってもよいかしらと思えます。でも日本スキー場開発は今のところ配当がないんですよね。
インデックス投資では株主優待がなく少額の個別投資では分散が心配。なのでインデックスファンドで行き場を失った株主優待を希望者にくれるという運用会社はないですかね?(ただし日本スキーを含む東証マザーズのインデックスファンドは今のところなさそう)
【雪山症候群】
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