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インデックス・ドライバー

晴れた日にインデックス投資の限界が見える

【雪の魚沼盆地とフリースキーヤー】

「この景色が失われるころ、インデックス投資も失われる」


そう、こういうキレイな景色を見るたびに、スキーもインデックス投資もいつまでできるんだろうという不安に駆られるのです。

※ちなみに画像は石打丸山スキー場からの眺めです。私は信州がメインで関越方面はあまり行かないんですけど関東の方には割とメジャーな風景ではないかと。青空にフリースキーヤーが映えます。

【考察】
インデックス投資(パッシブ投資)、例えば「時価加重平均はプロの結果がラクに手に入る」とかよく聞きますけど、そりゃうまい人もいるでしょうけどダメな人とかも全て含めた平均ですよね?それにプロなり市場が合理的/効率的なりするなら目先のイベントとかに右往左往して変動を増長させて相乗平均リターンのロスを誘発することなんてしないはずです。

証券投資という仕組み上仕方ないことなんでしょうが、「フリーライダー」として乗っかっているだけだとどうしても自分ではコントロールできない部分になります。だから少しでも統計的に改善させたいと願ってきたのです。

ほかにも短期の変動は気にせず長期でやれば良いとか、リスク維持のためにリバランスすべしとか、耳障りのいいことしか聞こえない。その長期の先に(温暖化や資源枯渇等で)インデックス投資が持続できているかの保証は誰もしてくれないし、時価加重はノンリバランスでリスク放置とか、いろいろつじつまが合っていないといった課題を抱えているのに。

そもそも「■■がいい」といったときに定量的(数学的)説明が無いことが多く、立場や視点を変えた考察というものも浅いのではないか。それらが、自浄作用が働きにくい要因の一つではないかと考えています。

【まとめ】
インデックス投資の限界は、

「原理的にフリーライダーであるため自身での制御が困難」
「都合のいいことだけが定性的に押し出され改善も乏しい」
「長期投資を謳う割に未来が成り行き任せ」

晴れた日の雪山から見える景色を前にすると、このようなことを連想してしまうのです。特に、雪についても、インデックス投資についても、フリーライドを支える「地球はいつまで保つのか」と。

定量性を軽視して定性的から脱却しないところも「可能性を限定」していますよね。都合のいいことばかりで弱点の強化や対策がないことも限界を決めることになる。

インデックス投資が論理的であるならば、このようなマイナス方向の課題にも謙虚に向き合い、自らを客観的に捉えたバランスの良い定量的な議論と改善を模索していく必要があると考えています。そうでないと、ぜんぶ周りのせいにするしかない「ただのフリーライダー」で終わってしまうからです。

同時に、失われゆく景色、変えられないインデックス投資に、自分の無力さと「限界」を感じるのです。

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