※ちなみに画像は白馬八方尾根スキー場です(リーゼンスラロームコース@うさぎ平)。ウサギなんてカワイイ名前が付いていますけれどもその実、日本でも指折りの硬派なスキー場とされると認識しています。
「硬派なインデックス投資」とは人によって様々な考え方があるように思います。私が考える硬派なインデックス投資の定義は「背景理論を常に意識したインデックス投資」です。
例えば、分散投資するとリスクが減る理由、長期投資するとリスクが増える理由、時価加重の統計的合理性の証明、均等配分の定量的性質、などなどを、数学とシミュレーションで「なぜそうなるか」を一つ一つ明らかにしていくことが硬派なインデックス投資であると考えています。
ところで私の場合スキー場は行ける範囲でなるべくいろいろなところに行くように心がけていますが、自分のホームゲレンデを回数だけで決めるなら白馬八方尾根です。次がHakuba47(通称よんなな)になります。
「滑る」なら八方尾根
「遊ぶ」ならよんなな
このように特性を踏まえて使い分けています。
このブログもそれと同様に、八方尾根のようにストイックな考察をすることもありますし、よんななのように滑りだけでない多様な遊びという意味で「雪山」とか「痛板」の記録として使い分けています。
痛板については「ネタ」としてやっているだけですので気にしないでください。あえて明らかに分かってやっている「芸風」です。「マジメ」と「ネタ」のバランス感覚が重要と思っています。
みなさんの考える硬派なインデックス投資とはどのようなインデックス投資でしょうか?あるいは、みなさんの求めるインデックス投資とはどのようなインデックス投資でしょうか?
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