出典 matome.naver.jp/odai/2124694134954954285
私の毎月の「積立額」ってインデックス投資を始めた2008年ごろから変わっていないんです。
インデックス投資が順調だと「もっと8資産均等型に突っ込んでおけばよかったなあ(´~`)」と思うのが人情ってものです。
指数の構成やアセットアロケーション(割合)に着目すると金額(絶対値)への意識が薄くなるのかもしれません。特に、これまでの私の考察は割合や一般的な変数で表現したものがほとんどです。それは万人に適用できるようにするためには規格化して議論する必要があると考えるためです(数学的には金額は係数でしかないから)。そうするとなおさら「額」には疎いのかもしれません。
心理学的な市場、フリーライドの持続性、年金などと合わせた「特盛インデックス投資」に対するリスク分散の観点などから、あまりインデックス投資で無理しないという考えもあります。
それでも当時に比べれば給与水準は多少は上がったので、積立額を増やすべきだったのかもしれません。今になってそんなことに気づくなんてorz
ドラえもんならこう言うと思います。
【ばかだねえ。じつにばかだね。】
出典 matome.naver.jp/odai/2124694134954954285
かといってクルマの維持費などは依然かかりますし、もしもの時のためのお金も貯めておかないといけません。個人的には雪山やスキー関連の費用が昔より増えているので、インデックス投資に向ける余裕がないというのが大きな理由です。
例えばイメージにするとこんな感じです。
使えるお金を全部インデックスファンドにつぎ込むのがインデックス投資なのでしょうか?
あるいは、例えばインデックスの時価加重のように「収入に比例して投資額を増やす」のがインデックス投資家のあるべき姿なのでしょうか?当然生活費などのフロアノイズ的なオフセットが乗るので線形にはならないと思いますが。
【まとめ】
余剰資金すべてインデックス投資(未来)に投入するか、雪山やスキーのような「今」にも割り当てるか、みなさんはどのように考えますか?
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