春まで半年くらい雪山に注力していてインデックス投資の裏浦島状態でした。スキーシーズンが終わって何ヶ月か振りにインデックスファンドの状況を確認しました。
SBI証券のサーチでインデックスファンドを手数料でソートし良さげなものをピックアップしてみたのがこの「6ファンド均等型」です。
単純に運用管理費用の低いものから、私の「6資産均等型」や「3地域均等型」を満たすファンドを抽出しています。
そうすると「イーマクシススリム」ばかりになってしまいました。今の業界の力関係がわかってしまいます。昔からお世話になっているスタムとイーマクシスの「にとうりゅう」したいんですけど、トラッキングエラー(トータルリターン)とかを何も考えずに信託報酬だけで並べると厳しいですね。あと日本株、グロ株、新興株は単品とバランス型がオーバーラップしていることは承知です。
ほかに気になったものに「楽天高配当株(米国バンガードVYM)」というのがありましたが、米国ETFファンドオブファンズのもろもろの乖離・トラッキングエラー、配当、課税関係が不明確なので、とりあえず様子見とさせていただいています。
これをアセットクラスに焼き直したのが以下です。
この6ファンドをそれぞれ月2回か月4回積立の時間平準化で、絶対値の増額も視野に入れて設定変更しようか検討しています。
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