画像は長野県白馬村で行われていた「FREERIDE WORLD TOUR 2019」の様子です。
正確には本選の予選にあたる「FREERIDE WORLD QUALIFIER」というもので、当日は天気がよく八方尾根スキー場のスカイラインコースを気分よく滑っていたところ、たまたま居合わせたものです。
上の写真の真ん中左の方にゲートとシュプールが見えます。要はスキー場外のオフピステを自己責任で滑るバックカントリーの技術や美しさを競う大会のようです。
世の中「エクストリーム」というか「上には上がいる」ということを感じさせる光景です。
私にはできないですね。確実に事故ると思うから。だってこんなところを降りるんですよ?
そこで思ったことです。インデックス投資もワールドツアーをやったらどうでしょう?
今でもファンドオブイヤーのようなものは行われていますが、世界的に見るとまだまだ日本のインデックスファンドが及ばないものがあるはずです。もちろんファンドに限らずインデックス(指数)、国による金融の仕組みや証券会社のサービスなどなど、挙げればたくさんあるのではないでしょうか。あとためになるコラムやサイトとかもいいですね。
そういうものが日本で紹介され日本で広まれば、さらなるインデックス投資の進化に貢献すると思うのです。
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