リラックマさんとセッションする時は、自分も着ぐるみを着ないといけないような感覚に陥ります。
私が白馬八方尾根スキー場で見たことがあるのは、
・リラックマ
・シベリアンハスキー
・ピンクパンサー
・別のピンクの何か
・犬(ブルドッグ?)
・妖怪ウォッチ(コマさん)
これら以外でわかりやすいところとするとピカチュウやガチャピンやドラえもんでしょうか(でもピカチュウのぬいぐるみを担いだ人ならいるんですよね)。
なお彼らの多くが「ID one」を履いた超絶テクのモーグラーです。私はインデックスおじさんとして、まだその域に達していないように思います。
ちなみに「痛板ゲレンデジャック」はこんな感じです(GJ9.5@白馬岩岳)。
このように滑り方やコスチュームを変えるのも「主張」ですし、雪山の楽しみ方の一つだと思います。
こういうのをフリースタイルスキーでは「スタイルを出す」というような表現を使いますけど、インデックス投資でスタイルを出すにはどうすればいいのでしょうか。
定量に基づく均等型投資もスタイルだと思いますし、グロ株全力投球とか先日のファンドオブイヤーに入っていたようなレバレッジなんかも「スタイル」ですかね。
例えばMSCIのハイディビデンドインデックス(高配当指数)なんかもスタイルを出せると思うんですけどなかなか低コストインデックスシリーズに採用されません(なぜか増配指数が採用される)。時価比率なのに何か技術的な理由があるのでしょうか。
【まとめ】
着ぐるみでモーグル、それもスキーのスタイルです。楽しく(+カッコよく)滑れればなんでもいいですよね。
でも時価比率で横並びのフリーライドがデフォルトのインデックス投資ではスタイルを出す必要はない、あるいはスタイルを出すことはNGなのかもしれません。
みなさんはインデックス投資でどのようにスタイルを出していますか?
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