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インデックス・ドライバー

エグゼアイの実質コストがすごいと話題に

EXE-iの第1期運用報告書がリリースされたので実質コストを確認します。

まず海外ETFバッファの投資信託の実質コスト算出について考えます。以下の式のように隠れコストはエグゼアイ本体の運用管理費用(信託報酬)のみにかかるとします。また海外ETFに消費税がかからないことを区別するために税率を明示的に記しています。

「エグゼアイ本体の信託報酬率(税抜)×(信託報酬+その他費用)/信託報酬×消費税率+投資先の海外ETF経費率」

【理由】
例えばEXE-i新興株の基準価額は期首期末の平均で概略9800円程度。それに対する信託報酬23円の割合は23/9800=0.23%でエグゼアイ本体の信託報酬率(税込)にほぼ一致します。一方その他費用も同じ表にあるので信託報酬と同じく基準価額に対する割合として記載されていると考えられます。そうすると15/9800=0.15%で合計0.38%となり、ここに海外ETFの経費率が加算される。つまりその他費用はエグゼアイ本体の信託報酬のみにかかると考えます。

【エグゼアイの実質コスト(@2014/05/12)】
ファンド 計算 実質コスト(税込) 隠れコストゼロ(税込/税抜)
EXE-iグロ株 0.23%×(26+8+7)/26×1.08+0.11% 0.50% 0.36%/0.34%
EXE-i新興株 0.23%×(23+7+8)/23×1.08+0.187% 0.60% 0.44%/0.42%
EXE-i中小型株 0.23%×(26+6+6)/26×1.08+0.273% 0.64% 0.52%/0.50%
EXE-iグロ債 0.23%×(25+9+17)/25×1.08+0.2% 0.71% 0.45%/0.43%
EXE-iグロR 0.23%×(23+14+8)/23×1.08+0.17% 0.66% 0.42%/0.40%








ステートストリートUSジャンクの実績と同様に信託報酬に対して2/3くらいのその他費用がかかっているようです。元の信託報酬が低い分トータルのコストは割と抑えられています。売買費用や保管費用などがゲインなのかオフセットなのか興味ありますがこれだけでは判断が難しいです。

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