お目当ては白馬47のR-1です。
まったくもって、すばらしかったです。上から下まで20度前後の中斜面が延々と続き(2500m)、平らな部分もほぼありません。きれいに圧雪された朝イチの斜面に思わず「イヤッホウ」と雄叫んでしまいました。隣の八方に比べて相対的に交通量&スキーヤーが少ないせいか、荒れも少なく、午後も快適に滑ることができました。
残念ながら午前中から雪が降ってきてしまう天候でしたが、リフト運転開始直後は曇りでした。写真はその時のR-1のスタート地点です。
唯一惜しい点は回転の速さです。低速リフトと高速リフトの乗り継ぎで、その間で50mほど歩かないといけないです。コースと合わせて、ボードの方には少しつらいかもしれません。
(おまけ)47から見た八方のリーゼンスラロームとジャンプ競技場
13年前、原田さんが「ふなき〜」と言っていたところです。もう13年経つんですね。。。