原油価格の下落、インデックスファンドのトラッキングエラー顕在化、等金額インデックス、など時機がよいので相変わらずくだらないですがウラ仕様を更新します。
【ウラポートフォリオ】
◆ノムラ新興債H→スタム新興債H(置換)
自然な流れかと思います。
◆ニッセイ225+NYダウレアル→JPX400ドル(ダイワJPX米ドル投資型)(統合+置換)
NYダウレアルはネタすぎたので「通貨選択型インデックス」枠を置き換えます。日本株のニッセイ225に代わり1.5%クリップで分散が改善しているJPX400との「合わせ技」です。「外国資産+高金利通貨」と「国内資産+米ドル」では狙いが異なりますが。低くないとは言えまだマシなコストだと思います。
◆Sコモデテオ(SMTAMコモディティ)(追加)
NYダウレアルのような強烈なネタキャラがいなくなったので同じネタキャラのコモディティを入れます。割と良心的なコストのコモディティファンドだと思います。
◆ジャパソブN→増配レジェンド(三菱UFJ米国配当成長株)(置換)
等配分インデックスファンドを入れないわけにはいきません。「温暖化climate」よりかは「配当noble」にしたいなと。たぶん信託報酬(1.782%)はpayできないと思いますが。債券の等配分であるラダー型のジャパソブNと入れ替えます。
◆EXE-i新興株(追加)
FTSE Emerging Index連動のVWO(0.15%)に間接的であれ投資できるのを我慢する必要はないかと思っていたら、同じくFTSE Emerging Index連動のSCHE(0.14%)に変更なったようです(0.4084→0.3924%)。バンガードより低経費率なんですね。すごいですね。同様にEXE-i中小型もETFの組み合わせ変更により低コスト化されています(0.5164→0.3764%)。
ただこの程度の判断に助言が必要な運用会社もどうかと思いますが。投資信託って助言会社を売りにすることがありますが個人的には良いイメージはありません。
◆ニッセイグロ株(追加)
積立はスタムですけれどもニッセイはウラアセットのラスボスにいいと思います。ちょっとズッコケてましたが、ポートフォリオや現金比率起因のトラッキングエラーなら下だけでなく上にブレる可能性もあります。他と振る舞いが違うのもこれはこれでおもしろい。
(据え置き)
◆ピクテブラジル
◆EXE-i中小型
◆USジャンク
◆DLIBJ短期債
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持っているか持っていないかはご想像にお任せ致します・・・としたいところですが宣言してしまったので報告致します。
「レジェンド」を購入しました。1/Mくらいに宣言したあと忘れていて、2/2に発注して2/3に約定しました(投資行動に対する私のやる気なんてそんなもんです)。さてどうしましょう。少なくとも購入手数料(3.24%)を取り戻すことは大変だということを感じます。
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