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インデックス・ドライバー

フリーライド対策としてのオリジナルインデックス

出典 youtube.com/watch?v=L7jNTFa23xU
※画像をクリックするとYouTubeに飛びます

↑こんな風に天地がひっくり返ったり、スイッチ(後ろ向き)で滑るのがフリーライドスキーの範疇となりますが、ではインデックス投資における「フリーライダー問題」はどこまでがフリーライドの定義に相当するのでしょうか。


【フリーライド(ただ乗り)をどこで線引きするか】
①市場平均(時価比率)連動インデックスファンドで運用することが問題なのか。
②時価インデックスファンドでもバイアンドホールドではなく頻繁に売買すれば問題ないのか。
③どんな指数であってもフリーライドになってしまうのか。
④個別銘柄であれば(銘柄選定すれば)バイアンドホールドでもフリーライドにならないのか。

一般に見聞する話から総合すると、ここでは①が「フリーライダー問題」の対象、②が「グレーゾーン」として考えたいと思います。③による回避は先日考察しました。今回は④による回避を考えてみます。つまり「オリジナルインデックス」です。

【考察】
基本的にインデックス投資は「分散投資を少額から低コストで実施できるから」ニーズがあるのだと思われます。私もインデックス投資を知ったときは「単品で見れば何十万円とする株式をいくつも束ねて1万円からパックで購入できるなんてなんてすばらしいんだ」と思ったものです。

ウラを返せば、
・分散ができれば市場のすべての銘柄を時価比率でもつことは必須ではない
・充分な資金をもっていればインデックスファンドでなくてよい
とも考えられます。

その方が継続的な複利コストが不要で、配当の高い銘柄を重点的に選べ、基準を満たせば例えばリフト割引などの株主優待を享受できるからです。あるいは定量解析によりシグマを抑えたりS/Nを高めた効率的なポートフォリオを構成することも可能になりますし、所定のルールを定めたシステム的な(機械的な)運用も実現できる可能性があります。もちろん株式銘柄を一つずつ調べて管理するのは労力が必要ですので、充分な資金をもっていてもインデックスファンドを用いることはフリー(自由)だと思います。

ただそのような資金の問題は私のような一般人には現実的ではない。そこでここからは願望になりますが、売買単位がもっと小さくなってくれれば、我々はインデックスファンドを用いずに好みの銘柄を好きなように配置してオリジナルインデックスを作ることができると思います(手数料が割高な単元未満株ではなくて)。全体的に「もうひとケタ」というイメージです。証券会社の取引もソートやスクリーニング、発注をスクリプトで一括にできるようにしてくれればニーズも高まるような気がします。

【まとめ】
そうすればフリーライド問題も幾分は改善するのではないか。まあ安直な願望なんですけど、何かしら対策や落としどころは考えるようにしたいと思っています。

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