【コザックキターー(゚∀゚)ーー!!】
出典 youtube.com/watch?v=VWH9b7rz23o
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雪山の季節が始まります。ワクワクしてきますよね。このために毎日ツライ仕事に耐えて生きてきた甲斐があったってものです。
※冒頭の動画は「丸沼高原のコブってどうよ?」と思ってYouTubeを検索したら見つけたものです。楽しそうなので拝借させていただきました。丸沼って行ったことないんですけど全体としてどうなんでしょう?情報をお持ちの方はお寄せいただけると幸いです。
ところでインデックス投資家のスキー人口というのはいかほどのものなのでしょうか?それともインデックス投資の場合は「スキーにカネをかけるくらいならインデックスファンドを買う」という考え方になるのでしょうか。
まあそれは人それぞれだとして、ふと気になったのが、スキーをやるインデックス投資家の中に「フリースキーヤーはいるのか?」ということです。
フリースキーヤーの明確な定義があるかわかりませんので適当に決めると、
◆ツインチップやオールマウンテンといったフリーライドスキーを履いている人 ←今のわたし
◆フリースタイルスキーでなくてもゲレンデやパークで飛んだり跳ねたりしている人
◆モーグラー ←わたしが目指しているもの
それなりにスキーをコントロールできるようになってくると、整地から非圧雪、コブ、地形、パウダー、パークなど、雪山全体を楽しみたいと思うようになりました。
インデックス投資でも同じです。型にはまった従来のインデックス投資(パッシブ投資)で閉じずに新しい可能性を探してみたいと考えています。そういう人を仮に「フリースタイル系インデックス投資家」としましょう。
従来のフリーライダー型インデックス投資(パッシブ投資)のように、「世界経済にフリーライドで乗っかるだけ」とか「市場が勝手に盛り上がって上がったからオッケー」で終わってはいけないと思います。
なぜならインデックス投資は矛盾や課題が残されていると思うからです。例えば時価加重は分散やリスク管理に無頓着だわ市場平均を取れたとしても市場変動によるマイナスサムゲームにどう対処するのかとか、いろいろありますよね。リスクをミニマイズする方法などを定量的に考えて相乗平均の毀損に対応しないのか、とか。
インデックス投資が論理的ならそのような矛盾や課題に向き合い、ロジカルなバックグラウンドを確立させた投資行動をとりたいと考えるインデックス投資家は私以外にもいるはずです。それがインデックス投資の新しい形、「フリースタイルインデックス投資」なんだと思います。
たとえそれが結果的に報われなかったとしても、地球資源や雪山という環境を代償に発展するインデックス投資の「矜持」ではないかと考えるのです。
みなさんも「スキーのフリースタイル」と「インデックス投資のフリースタイル」を始めてみませんか?
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1. 無題
「フリースタイルインデックス投資」は面白そうですが、実行する難易度も難しそうに思います。時価加重でないインデックスに個人投資家が投資をすることは可能なのか?
ちなみに私はフリースタイルのインデックス投資家だと思っているんですが、インデックス投資家の方から言わせるとただのアクティブ投資家のようです。