【アイスランティック・パイオニア96(2016-2017モデル)】
※「Feel」とはここでは勘とか感覚の意味で使っています。
"そこに後悔はあり得ない"2018年シーズン、「時間をお金で買う」という考えを実行しました。これはいいですわ。黒をベースに赤い山を配したデザインと、テイルから伸びる「影」が印象的です。
東京・神田のとあるショップで聞いたらラッキーなことに「PIONEER96」の型落ち品(2018モデルと中身は一緒)を入手できました。というか現行品は受注分しか取り扱っていないとのことで、たまたま昨年モデルが残っていたのです。こちらも「ARV86」と同様、旧モデルだからか想定よりお安くしていただいて助かりました。
安いといってもビンディング合わせて数万円単位の出費ですので簡単にはできないです。それでも「財産という限られた"器"の中で、インデックス投資を切り捨ててでも大切なものを守る」、その思いが私に決断させたのでしょう。
ここで躊躇したらきっと後悔する、というフリーライダー(トレーサー)の直感が私を駆り立てるのです。
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