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インデックス・ドライバー

インデックス投資2017


2017年のインデックス投資を振り返って。


仕事や雪山で忙しく、振り返られるほど業界動向を注視していないんですけど、個人的な印象と反省を。

【インデックス投資の課題について】
私自身は昨年から今年にかけて主にインデックス投資の課題について考察をしてきましたけど、結局それっきりになってしまいました。またメディア等でもそのような課題の認識や改善に関するものは見受けられないのではないでしょうか。

地球環境や資源に依存するインデックス投資がこのままフリーライダーでいられるかは、まだまだ議論や改善の余地があると思っています。今のインデックス投資が発展するほどに未来に負の遺産を先送りしているのではないかとか、インデックス投資は周囲に対して無頓着ではいられなくなるのではないでしょうか。

長期投資を標榜するならその長期の果てに無責任ではいられないでしょう?インデックス投資は時間的にも空間的にももっと広い視点が必要に思います。

【インデックスファンドの進化】
我々ユーザーにとっての費用面に限れば順調に改善が進んでいるように感じています。

◆イーマクシススリムをはじめとしたインデックスファンドの信託報酬トレース競争
◆積立型非課税口座を巡る業界のサバイバルゲーム
◆エグゼアイのような米国ETFファンドオブファンズのさらなる低コスト版がエグゼアイや楽天からリリース

また積立システムの改良。私の場合、SBI証券については設定自由度の拡張が以前からの希望でした(まだ月2回積立とか毎日積立とか設定していませんが。そういえば積立シミュレーションしようと思っていて放置状態です)。

たぶん昔からインデックス投資に関わっている人は「やればできるんじゃん」と思うようなことかもしれません。それでも、なにもせずただ他人にやってもらってばかりのインデックス投資は他者の努力と決断に感謝しなければいけないと考えています。

あとは「定量」というベクトルも忘れずに(例えば定量的な仕様のレビューとか時価加重以外のインデックスファンドって何かありましたっけ?)。

【均等配分の一般化への道】
いくつか集中して均等型バランスが出たような気がします。流行りだからか真に合理性を顧客に提供しようとしているのかは知りませんが、あんまり目立たないようにロジカルなポジションを確立してほしいと願っています。モノはあるので次は論理がインデックス投資界に浸透することを期待しています(均等に限らず全般的な定量化も)。

【マイおすすめ記事2017】
以下は2017年に限らずこれまでの個人的ベストではないかと思っている考察です。


私としてはインデックス投資の考え方に関する新しい「発見」と言えるものでした。ぜひご覧いただきたいです。

「時間」と「お金」を天秤にかけた時のインデックス投資に対する重きの置き方は、インデックス投資を実践する上で斟酌すべき事由になりうると考えました。

以下は次点です。「ひらめき」とはまさにこのこと。


リスクとコブの深い関係。

【余談ヨルダン】
冒頭の画像は初冬のHakuba47、クワッドリフト・ラインCから見たルート1と白馬村。振り返ってみると「インデックス投資今年一年すごい高いところまで来たね」という意味で選んでいます(我々はなんもしてないんですけど)。

リフトで高いところまで運んでくれる。インデックス投資はスキーと一緒ですね。

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