インデックス投資と雪山をドライブします。
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
ただいまコメントを受けつけておりません。
普通のスキーはビンディングを板の真ん中から10cm以上後ろに付けると思うのですけれども、フリースキーは跳んだり後ろ向きに滑ったりするために真ん中寄りに付けます。
そのため前向きに滑るフリーランは違和感があります。
この板はツインチップには珍しくトラディショナルな推奨位置がセンターから10cm後ろ。私はこれまでの板では5cm後ろに付けていました。
さてどうしましょう?悩ましいです。
私の滑走割合は、時期や場所にもよりますが
フリーラン60%
コブ30%
パーク10%
なので今回はフリーランに振って7.5cmマイナスにしました。そう、5cmと10cmの均等配分です。
均等配分は裏を返せば中途半端になる可能性もありますけれども、乗り手が使いこなせばいいだけの話だろうと思います。そのためには素材がニュートラルであってほしい。
もちろん何も考えていないわけではなくて、これまでよりフリーランはしやすく、スイッチも不可ではないという経験に基づくものです。
あのモーグルのID oneも前寄りとのことですので、ちょうどいい落としどころではないかと思います。
みなさんは均等配分を適用する場面に出くわすことはありますか?