写真は先日の白馬です。雪山シーズンでテンションが上がるはずが、仕事のせいでご覧のように「山を照らす光と雲のどんより感」が入り混じった心境のインデックスドライバーです。
私は少なくとも社内では忙しい方の人間だと思います。たぶん典型的な社畜と言えるでしょう。ブログもなかなか更新できないほどです。一週間ボロボロになりながら働いて、ようやくたどり着いた週末は雪山に行くだけで精一杯です。
そんな状況でもインデックス投資は黙々と続いています。
忙しいからインデックス投資をしているのか、インデックス投資をしているから忙しいのか。
おそらく前者は真でしょう。後者は必ずしも成り立つものではないと思います。
走り続けた2018年も残りわずか。このあたりで振り返って、今年の「基準価額の変動」およびeMAXIS8資産均等型の無印とスリムにおける「運用管理費用が基準価額に与える影響」を確認しておきたいと思います。
【基準価額2018@イーマクシス】
【規格化基準価額比@無印eMAXIS8基準】
【まとめ】
「終わりの始まり」という感じですね。このまま積立を続けるだけですが、これまで手が付かなかったアセットアロケの改修、投資ファンドの見直し、積立額の変更など、ちょうど良い時期に差し掛かっているのかもしれません。下の図は「市場が低落しても上がり続けるものなあに?」というなぞなぞに使えそうな気がします。
雪山とインデックス投資が、疲弊し続けるインデックスおじさんを支える光とならんことを。
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