【八方から】
上の画像は北アルプス・白馬三山(しろうまさんざん)を栂池高原スキー場から見たものです。下の画像は同じ白馬三山を白馬八方尾根スキー場から見たものです。
このように、対象が同じでも視点が変われば景色(見え方)が変わります。
インデックス投資も、コスト(運用管理費用、実質コスト)の側面からだけでなく、異なる複数の面から見る必要があると考えます。視点を変えることで判断における客観性を強化することができると考えるからです。
例えば、
運用品質・カイリ(トラッキングエラー)
規模・純資産
指数性能・統計特性
情報開示・問題対応
・・・
ほかにも、インデックス投資の見方に関する考えを広く募集しています。
ちなみに、栂池の当日は「痛板ゲレンデジャック9.0」が開催されていました。
【GJ9.0】
痛板セッションでは、「痛板」という雪山の別の側面も見ることができます。
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