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インデックス・ドライバー

ETNの特徴について

楽天証券がETN(Exchange Traded Note)について特集しています。

投資対象がぐんと広がる。どんな指標にも投資を可能にするETN、この夏上場予定(2011/06/09 楽天証券)

これを参考にETNの特徴についてまとめます。

①株式、ETF同様に売買できる上場指数連動債券
②法律や保管等で裏付け資産の保有が難しい投資対象でも組成できる
③トラッキングエラーは手数料分を除き発生しない
(※市場での需給バランス、呼値の刻み等が原因で、必ずしも特定指標と同じ価格で取引できるとは限らない。)
④裏付け資産がない債券故に発行体が破綻すると資産価値は失われる(信用リスクがある)

③の※がクセ物で、最大のトラッキングエラーである基準価額と取引価格との乖離はやはり存在するのでしょう。④も、相当魅力的な投資対象でないとポートフォリオに加えるのは憚られます(資産クラスとしての債券もそうですが、分散が効かない分不安)。

すでにコモディティファンド等が採用している指数連動債券の上場版と考えられます。

どんな投資対象がふさわしいかなと考えてみると、おそらく普通に組成するとコストや法律上の制約が厳しそうな新興国REITとかでしょうか。インデックスは存在するので。でもETNのコスト(乖離)が大きいと本末転倒です。

実際ETNがどんなものかは登場してからのお楽しみということにしましょう。

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