写真は昨シーズンの試乗会の風景です(2019年2月の栂池高原)。ここは「ブラッククロウズ」というブランドのツアーモデルのエリアになります。カラフルなフリーライドスキーが選び放題です。
こちらは4月の野沢温泉のアルマダブースです。どれも扱いやすいオールマウンテンフリーライドな板が並んでいて、どれから乗ろうかワクワクしてしまいます。ちなみにテイルがオレンジ色の板が今季からの私の相棒です(ARV86 2020 177cm)。見かけたら声をかけてください。
さて、私が雪山でリラックマさんとセッションしていた日に「ファンドオブザイヤー2019」の発表があったようです。
【Fund of the Year 2019】
01:eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)
02:eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)
03:eMAXIS Slim 先進国株式インデックス
04:<購入・換金手数料なし>ニッセイ外国株式インデックスファンド
05:eMAXIS Slim バランス(8資産均等型)
06:楽天・全米株式インデックス・ファンド
07:セゾン・バンガード・グローバルバランスファンド
07:グローバル3倍3分法ファンド(1年決算型)
09:バンガード トータル ワールド ストック ETF(VT)
10:SBI・バンガード・S&P500インデックス・ファンド
11:たわらノーロード 先進国株式
12:農林中金<パートナーズ>長期厳選投資 おおぶね
13:eMAXIS Slim 全世界株式(除く日本)
14:ひふみ投信
15:結い 2101
16:楽天・全世界株式インデックス・ファンド
17:野村つみたて外国株投信
18:eMAXIS Slim 全世界株式(3地域均等型)
19:野村インデックスファンド・内外7資産バランス・為替ヘッジ型
20:eMAXIS Slim 新興国株式インデックス
私の推しのオールラウンダー「eMAXIS8s」は5位。フリースタイラー「eMAXIS3」はなんとか18位に滑り込み。
他、インデックスおじさんチョイスの5ファンドはすべてランクインしていて安心?しました。
1番はオールマウンテンフリーライド「eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)」。キレるナイフ「eMAXIS Slim 先進国株式インデックス」の上を行くとは。”最強のフリーライダー”「楽天・全米株式インデックス・ファンド」が6位。
【まとめ】
フリーライドのツールとして、スキーもインデックスファンドも様々なブランドの様々なシリーズやモデルがあります。個人的な経験から違いを挙げるとすれば、スキーは履いてみないと自分に合うかどうかわからない、インデックスファンドは人に聞いたり自分で調べれば履かなくても特性がわかる、ということだと思います。
ファンドオブイヤーでは投信ブロガーの経験と考察に基づいた選りすぐりのモデルが並んでいます。何年も上位を張り続けているもの、数年前には無かったもの、インデックス投資も選り取り見取りですね。
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