来ちゃいましたねぇ(´~`)
『ETF(上場投資信託)を組み合わせることでカテゴリー平均を大きく下回る低コスト・・・4月8日からSBI証券で申し込みを受け付け、5月13日から運用を開始する予定』
実質信託報酬(信託報酬+投資先の信託報酬)
先進国株式 0.3515%(0.2415+0.11)
新興国株式 0.4355%(0.2415+0.194)
グローバル中小型株式 0.5155%(0.2415+0.274)*
先進国債券 0.4415%(0.2415+0.2)
グローバルREIT 0.5315%(0.2415+0.29)
(*:リンク先の表では0.5115%)
『銘柄の売買手数料や保管費用などを含めた「実際の経費率」が投資対象によって高くなるファンドがある・・・EXE-iはETFを組み入れるため、他のファンドのように連動性維持のために保有銘柄を売買する必要がない・・・保管費用もETFが上場する米国のみで負担すればよいので、複数国で証券を保管する場合に比べ低くなる』
海外ETFそのものの売買手数料は効いてこないのでしょうか。STAMやeMAXISが苦戦している実質コストがいかほどになるか注目です。また信託財産留保がない点もどちらに転ぶのか興味あります。
『複数の米国上場ETFを組み合わせる・・・日本の個人投資家が国内証券会社では購入できない低コストの海外上場ETFも含まれている』
『分散投資の幅を広げる点でも差別化を図っている』
中小型株は時価総額加重平均を矯正するのによさそうです。それぞれのインデックスファンドの中身については週末ゆっくり見てみたいと思います。
例のジブン年金ファンドに働いた無礼をお許しくださいm(__)m
リバランスが5月まで待ってくれていたら。。。
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