高配当も興味ありますので少し調べてみます。
◆バンガード・米国増配株式ETF
Vanguard Dividend Appreciation ETF（VIG）
対象指数：NASDAQ USディビデンド・アチーバーズ・セレクト・インデックス
NASDAQ US Dividend Achievers Select Index
経費率：0.10%
◆バンガード・米国高配当株式ETF
Vanguard High Dividend Yield ETF（VYM）
対象指数：FTSE ハイディビデンド・イールド・インデックス
FTSE High Dividend Yield Index
経費率：0.10%
配当株ということで配当利回りは、、、SEC yieldというのが1年あたりの配当利回りですよね？
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SEC yield |
標準偏差 |
| VIG |
（米増配） |
2.2% |
11.6% |
| VYM |
（米高配当） |
3.2% |
11.1% |
| VOO |
（S&P500） |
2.2% |
15.2%※ |
| VTI |
（全米） |
2.0% |
14.2% |
| VB |
（米小型） |
1.4% |
18.1% |
| BND |
（米国債） |
1.9% |
3.7%※ |
| VWOB |
（新興債） |
0.0% |
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（バンガードジャパンのファクトシートから（2013/06/30）。※はmyINDEXさんの該当インデックス（米ドル）の20年リスクから。）
VYMは高配当を選んでいるだけあって高いです（組入上位はNYダウとほとんど変わらない気がしますけど）。VIGはそれに比べれば低いですが増配を続けることでキャピタルゲインの方が期待できるかもしれませんね。あと配当株の標準偏差が非常に小さいです。これはうらやましいです。日本では為替分が上乗せされることを加味しても低いです。
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