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インデックス・ドライバー

「非課税だから無分配」の意味がわかりません

非課税制度に向けた商品がいくつか出ている中で、既存の分配型を無分配仕様にしたものが見受けられます。それに違和感を覚えます。

例えば某社の「~N」という商品とか。あえて分配を抑えつつ投資元本の成長を目指すらしいです。

これ、ぶっちゃけ投資家のためというより金融機関の都合から用意したものとしか思えないのです。

あれだけ分配を持ち上げてきた金融機関が非課税を理由に無分配を勧めるロジックが理解できません。

むしろ逆ではないですか?非課税なら分配して課税なら分配しないというならわかります。税金を払わなくて済みますよという謳い文句の方が大衆迎合的で納得できるからです。

では非課税でなければ分配してもいいのでしょうか。するとこれまでは投資元本の成長を目指していなかったということですよね。

課税口座で分配による複利ロスを防ぐこともまた、非課税で複利効果を高めることや分配による非課税枠ロスを防ぐことと同様に、投資家の利益としては変わりません。

非課税だから無分配にする理由はありません。課税口座でも非課税口座でも投資元本の最大化を目指すべきです。

要するにユーザーのニーズや利益というより、賢い投資家が増えて今までのビジネスモデルが通用しなくなることを恐れる金融機関の危機感の現れではないでしょうか。

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