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インデックス・ドライバー

ポートフォリオ対決第2戦


期間は「2014年2月3日(月)~5月30日(金)基準価額更新時まで」。

今回の対決では、等配分の有効性がどこまで通用するか実験したいと思います。

銘柄ではなく全"資産"が同じリターンとシグマの正規分布でバラつくという仮定は流石に無理があるので、「イコールウェイトインデックスの合理性」で考えたような対数正規分布の議論は当てはまりません。それでも、等配分がポートフォリオ群の中でどう振る舞うか検証します。つまり多数の加重平均されたポートフォリオのリターンとシグマが

①どのような分布になるか
②等配分ポートフォリオは分布の「期待値(平均値)」か
③「中央値<期待値」か

を確認します。ちなみに対数正規分布はシグマでバラついたリターンの積の分布であり、リターンとシグマそのものの分布(正規分布)とは異なるものを見ています。モンテカルロ計算の写像を取れば確認できるのですがこの場を借りて検証したいと思います。

肝心の勝負については、等配分は平均しか取れないと考えているのでリターンだけで見ればこの対決は勝てません。しかし目的関数が「リターン/リスク」なのでシグマの方で勝負したいと思います。(ところでリターンの時間換算がベキ乗であるのに対してシグマはルート(より正確には標準誤差のベキ乗)なので、効き方はリターンの方が大きいと思っています。)

【オーダー:9資産均等型】

端数の1%は分散投資のキモである日本債に割り当てます。

リターン:4.10%
リスク:6.71%
リターン/リスク:0.61
(計算期間:2010年9月14日~2013年9月30日)

(余談)
本当はこの前の【疑似10資産均等型】(リターン:3.79%、リスク:6.08%、リターン/リスク:0.62)や、以下の

【個人的に分散投資のカギを握ると思う3資産の均等型+新興国リート】

リターン:3.15%
リスク:5.89%
リターン/リスク:0.54

で遊んでみたかったのですが、現実の自分のアセットアロケでできなかったことをやってみようと思います。

(追記)
そういえば今回は登録時に新興国リートのようなワクワクする質問が無かったですね。

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