ツイッターをやっていないとカウントされないようなので非公式ということになりそうですが、ご指名を、しかも水瀬さんにキラーパスをいただいたということで、僭越ながら述べさせていただきたいと思います(`・ω・´)これは決めなければマズい・・・。
【他薦について】
自分のブログでも取り上げた以下の記事を挙げさせていただきます。
実験の観点からの示唆に富んだ本質的な指摘に打たれました。
【自選について】
個人的に2015年は5年&1000本という感慨深い年であり、そのまとめ記事でよいかとも思いましたが、せっかく機会をいただいたので具体的にこれ、というものを考えてみました。
特に今年はブログを始める前からの目標であった「時価総額加重平均に数学的に白黒つけること」ができた年でした。
端的に言うと「時価総額比率は効率的ではない」ということを統計的な視点から考察したものです。強いて挙げるならこれが最も印象に残った記事となります。ただ時価総額が完全にダメというわけではなく、
時価総額比率に統計的な合理性は無いが、「時価で放っておくことの意味」を別の角度から考察したものです。時価と非時価は共存が可能。リスク管理をしないなら時価で放っておけばよいと思います。そして、非時価インデックスである最小シグマがリリースされました。
出典 redleon.blog.fc2.com
「非時価加重インデックスキターー(゚∀゚)ーー!!イィィィヤッホォォォウ!(´∀`)」というシ●ィーハンターばりの雄叫び(タイトル)を抑えて冷静な赤●キャプテンにご登場いただきました。
あと「ネタ」つながりでこれを挙げさせてください。私の渾身のム●カ大佐でございます。
最後に、インデックス投資とは関係ないですが、水瀬さんとは同じ雪山好きということで、この場をお借りして雪山のおもしろさをアピールさせていただきたいと思います。
いかん、ぜんぜん一つではないです。このブログは記事間の相互作用を意識していますので複数となることご了承願います。どうせノーカウントなら少しくらいアレンジしてもいいですよね?(´~`;)
【まとめ】
今年は最小分散、高配当最小分散といった非時価加重インデックスが登場した年でもありましたし、時価加重の方はさらなる低コスト化が進んだ年でした。
前記竹内氏の指摘にあるように、我々インデックス投資家もレベルアップを図りつつ、時価インデックス投資、非時価インデックス投資とも切磋琢磨してよい影響を与え合いながら発展していくことを望みます。
※私はツイッターをやっていませんのでリレーは控えさせていただきたいと思います。
(関連記事)