写真は毎年1月3連休の時期に白馬で行われる「痛板ゲレンデジャック(GJ)」です。今年はGJ10.0、つまり10年目ということになります。栂池高原スキー場での開催です。
私がこのセッションを知ったのはHakuba47。その時第2回のゲレンデジャックに遭遇したのでした。あれから9年。寄る年波を感じます。
これはもう「長期」と言っていいと思います。
昔「長期投資」の定義を考察したことがあります。
確率的な観点(元本割れ確率)からの長期投資の定義では、時間はSN比(リターンとシグマの比)の関数になります。
例えば相乗平均5%、標準偏差15%、確率1σで9年ですので、いい感じにゲレンデジャックの10年とコンシステントになっております。
長く続けるための秘訣ってなんですかね?痛板の場合は情熱とか「〇〇愛」なんでしょう。インデックス投資の場合は「自動化」と考えます。
自動積立の利用はもちろんのこと、証券口座への入金とかも完全自動化しておきたい。今はネット証券の自動振替やネット銀行の自動振込等あると思いますので、それらを活用して毎月1回の操作さえも無くすのがよいと思います。
天気も景色もよかったです。パノラマ撮影(1920x854/クリックで拡大)。
諸般の事情でコスプレ集団を追い撮りできなかったのが悔やまれます。
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