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インデックス・ドライバー

オリジナルインデックスへの道IV -配当水準-


インデックス投資(パッシブ投資)における「マイナスサムゲーム」の可能性をシュリンクする手段の一つとして、相加平均である配当を高く保つことが重要と考えています。指数についてはすでに確認しました。今回はフリーライダー対策として取得した「日本駐車場開発(2353)」の配当の水準を確認してみます。


【配当推移(2353)】

株式分割などは規格化し、配当利回りは7月エンドの終値で算出。リファレンスとして、以前定量化した「MSCI JAPAN」の時価加重、最小分散、高配当を2016/08/Eまで延長し、7/E時点の値をピックアップしています。

近年は順調に増配しているように見えます。カウントすると来期で7年目。これは増配インデックスの「予備候補」に相当する水準のようです。

スタム日本株増配インデックスによると、

『TOPIXの構成銘柄のうち、10年以上にわたり毎年増配しているか、または安定した配当を維持している銘柄を対象とし、配当利回りにより加重され算出』

『リバランス時における構成銘柄数は最低40銘柄であり、10年以上にわたり毎年増配しているか、または安定した配当を維持している銘柄数が40銘柄を下回った場合には、7年以上にわたり毎年増配しているか、または安定した配当を維持している銘柄を配当利回りの高いものから順に40銘柄になるまで構成銘柄に追加』

資料によれば2016/08/31時点でスタム日本株増配インデックスの銘柄数は50(加重配当利回りは2.77%)なので、「本命」へのハードルはまだ高いようです。

あと、平均化されている指数に対して単体では配当利回りのバラツキは大きいです。それも株価次第ですけど過去には4%を超えることもあったんですね。もっと早く気づけばよかった(どのみちスキー場開発に参戦しなければ知らなかったでしょうし関心もなかったと思いますが)。

【まとめ】
冒頭の画像は「日駐」の子会社である「日スキ」が運営する白馬八方尾根スキー場のとある著名なダウンヒルコースです。資産形成においても、配当という相加平均で安定したクルージングを楽しみたいものです。

とりあえず私は来シーズンに向けて体力作りに励みます。

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