「バークレイズ・US・エマージング・ソブリン・マキシマム・レイティング・インベストメント・グレイド・インデックス」の構成国とウェイトを見てみます。
請求目論見書におけるマザーファンドの「運用状況」から抜粋します(@2013/10/31)。
【構成国】
【ウェイトヒストグラム】
個人的にはどの国が入っているかより「どのように」入っているかが重要だと思います(ただしブラジルと他で採用が少ない国は歓迎)。
STAM(H)は等分度的にはeMAXISとVWOBの中間のようです。
新興債はインデックスの種類が比較的豊富でおもしろいです。"本"アセットアロケは現状のまま10%クリップ型で為替ヘッジなしのJPM GBI-EM GDでいきますが、このスタム新興債Hは"裏"アセットアロケにいいと思います。
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