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インデックス・ドライバー

ロスト・雪山

【インデックス三山@MSCIジャパン米ドル】

最近インデックス投資の考察をする気になりません。雪山シーズンが終わり「夏の憂鬱」が始まったのもありますし、このゴミブログが考察したところでなんも変化しないインデックス投資に私がもう飽き飽きしているというのもあります。

なのでダン・ブラウンの「ロスト・シンボル」を読んでいます。


【白馬三山@白馬八方尾根リーゼングラート】

個人的に雪山の「シンボル」といえば「白馬三山(しろうまさんざん)」です(白馬三山については「均等配分がヤバい」参照)。

何年か前に指数の時間変化を「ランニング対数正規分布(確率密度)」によって三次元ラスタースキャンとして表現しました。今回はそれの観察角度を変えて白馬三山ライクにモデル化してみました。奥に向かって時代が新しくなり、資産価値の低い側から見ています(ラスタースキャンについては「リスクの時間変化をラスタースキャンで表してみた」「ランダムウォークのラスタースキャン表示」参照)。

八方尾根のような位置からピークが均等にうまく3つ並ぶケースを見つけるのに小一時間かかりました。そんで見つけたのが米ドル建てのMSCIジャパンの4年タップ年率換算です。さらに1969-2017年のデータストックから1995-2017年のスパンを抜き出しています。

白馬岳の幅広い三角形状を再現できていますし、白馬鑓ヶ岳のトンガリもトレースできています。見えないですけど実は杓子岳と白馬岳との間の白馬大雪渓もそれなりに表現できています。ただ杓子岳の台形は無理でした。

確率分布の要因的には鑓ヶ岳が1997-1998年のアジア通貨危機、杓子岳が2000年のITバブル崩壊から2001年同時多発テロに続いて2003年頃に日経平均株価が8000円を切ったあたり、白馬岳が2007/2008年からの例のサブプライム・リーマンと考えられます。ちなみに大雪渓が2005年前後にホリエモンとか「萌え株?」とか郵政関連でいろいろ盛り上がっていた時期のようです(参考wikipedia)。

確率密度なので基本的にシグマが大きい/相乗平均が大きければ背の低いなだらかな山になりますし、シグマが小さい/相乗平均が小さければ背の高い急峻な山になります。

それにしても市場って効率的なんだったら何度も同じことを繰り返して効率を落とすことを控えてもらいたいですよね。とりあえず「なんとかショック」で終わらせるんじゃなくてそれが起こらないようにするとか起こっても右往左往しなくていいような対策を施すとかすればいいのに。そういうのを効率的とか論理的というと思うのですが。

ただ単に3Dプロッターで絵を描いただけではなく、三山に内包された定量性は積で積み重なるインデックス投資にとって基本かつ非常に重要な概念と認識しています

【まとめ】
「雪山ロスト」状態なのでこれ系のものしかヤル気が出ません。アクションアイテムで回収できていないものがいくつもあるんですけど、症状が回復するまではリワークとかトラッキングエラーとか時事ネタのトレースとかで手を抜きたいと思います。ただし雪山関連はしっかりやるつもりです。

ということで、白馬三山に代表される雪山の風景は、インデックス投資(世界経済)の発展とともに失われてほしくない貴重なものだと思います

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